災害対策

災害に備えて

1  家の中を確認し、家具の転倒防止などの工夫をしましょう。

災害の場合、家具類の転倒や落下、割れた食器類やガラス等が原因で怪我をすることが考えられますので、家具や食器類の配置や固定の方法などを工夫しましょう。そのポイントとしては、次のようなことが挙げられます。

  • ・壁ならどこでも固定できるとは限りませんので、壁を叩いて壁の裏の桟を探しましょう。
  • ・最近の集合住宅では、固定できない内壁材を使用しているので、壁に直接固定することはできません。
  • ・上下に積み重ねる家具は地震で揺れるとずれて転倒する可能性が高いので、固定しましょう。
  • ・家具を倒れにくくすることの大原則は、重心をさげることなので、重いものほど下に入れましょう。
  • ・食器類などは棚板にゴムシートなどを敷いて滑りにくくしましょう。
  • ・食器棚やサイドボードのガラス面は、中の収納物が飛び出さないようガラス飛散防止フィルムを貼るとよいでしょう。
  • ・吊り戸棚や食器棚等に多く使われている開き扉は、地震時にすぐに開きやすいという欠点があります。これらの扉には閉じたときに自動的にロックされるタイプの扉を使用しましょう。
  • ・家具前面下部に敷物(パッキン)等を挿入し、壁側に少し傾斜させ、家具の転倒を防止しましょう。

2  家の周囲の確認

  • ・ブロック塀、屋根のアンテナ、瓦、壁の傷、板壁の腐敗等をチェックしましょう。
  • ・燃えやすいものを家の周囲に置かないようにしましょう。

3  避難

  • ・災害時のために日頃から非常持出品や、食料品や水などの備蓄品を準備しておき、使用する時に支障がないよう定期的な点検を心掛けましょう。
  • ・緊急時に自宅にいるとは限りませんので、避難場所や避難経路を家族で確認しておきましょう。

台風に備えて

1  台風接近時の注意

  • ・気象情報をよく聞きましょう。
  • ・必要な大工道具を用意しておきましょう。
  • ・ベランダや物干し台などの物干し竿、植木鉢、その他小物類や道具類を取り入れましょう。
  • ・プロパンガスのボンベが強風で転倒しないよう、安全を点検しましょう。
  • ・雨戸のない窓やガラス戸を突風や飛来物から破壊されないよう板などで補強しましょう。
  • ・古い板塀は、強風で飛ばされないよう補強で応急処理をしましょう。
  • ・アンテナや煙突、看板などは飛ばされないよう支持を補強しましょう。

2  屋根の台風対策

  • ・屋根材の補強の方法としては、屋根材そのものの固定をしっかりする方法と、屋根の下地材の固定をしっかりする方法の2通りがあります。
  • ・本県のように強風が予想される地域では、釘だけでなく接着剤を塗布しながら取り付けたり、釘の本数を増やしたりして補強しておくことが肝心です。
  • ・現在、建築材料メーカーから耐風用屋根材が出ていますので、建築士や工務店と相談の上、屋根材や屋根工法について決めましょう。

ハザードマップ

  • ・ハザードマップとは、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。予測される災害の発生地点、被害の拡大範囲及び被害程度、さらに避難経路、避難場所などの情報が既存の地図上に図示されたものです。
    →公開されているハザードマップはこちらへ
    ※国土交通省「ハザードマップポータルサイト」http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/index.html

災害にあわれた地域への支援

1  災害被災者向け住宅

2  支援金等

支援金には、住まいを再建する経費を対象とする「居住関係経費」と一定の生活必需品の購入を対象とする「生活関係経費」があります。

  • →被災者への支援金の詳細はこちらへ
    助成制度」■災害・・・「被災者生活再建支援法」が適用された市町村にお住まいの方
  • →防災に対する知識についてはこちらへ
    ※消防庁「防災・危機管理e−カレッジ」へリンク http://www.e-college.fdma.go.jp/

保険

1  保険

  • ・火災保険や火災保険とセットで入る地震保険の加入を検討しましょう。ただし、地震時の火災は火災保険の対象となりませんので、注意してください。
    →保険についてはこちらへ 「保険
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