アスベスト

1  アスベストとは

  • ・アスベストは、繊維状の鉱物で「石綿」といわれ、耐熱性に優れているので、スレート、セメント板、吹き付け用の建材として利用されてきました。しかし、肺ガンや中皮腫の原因になることが分かり、使用禁止となりました。
  • ・アスベストが使用されている住宅建材としては、石綿スレート(屋根、外壁)、石綿含有ビニール床タイル(床)、石綿含有住宅化粧スレート(屋根)、石綿板(壁:窯業系サイディング)、石綿含有ケイ酸カルシウム板(天井)、石綿スレート(天井)などがあります。
  • ・これらの建材を解体する場合の取扱は、石綿障害予防規則により、事前調査、事前措置が義務付けられています。

2  アスベストが使われていたら

  • ・アスベストに対する法規制の経緯を振り返ると1988年(昭和63年)にアスベストの規制が始まっていますので、それ以前に建てられた建築物で吹き付け等があれば、アスベストが使われている可能性があります。アスベストが使われているか、建てられた年代でチェックした後に、設計図書の確認、現場調査、分析調査等の具体的な調査をしましょう。
  • ・石綿スレートなどでアスベストが固形化されたものは飛散の恐れは少ないといわれていますが、吹付けされたもので劣化したものは飛散する恐れがあるため、分析調査によりアスベストの使用が確認されたら、除去作業を行いましょう。
  • ・その他にも県では、「県民から問い合わせのあったアスベストに関するQ&A」を公開し、アスベストに関する情報提供を行っていますので、参考にしてください。
    →こちら※宮崎県「アスベストに関する相談窓口について」
    http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/kankyo/kanri/asubesuto/index.html
トップに戻る